転職1年目の家賃目安|
年収別・手取り別シミュレーション
最終更新: 2026年3月 | 執筆: ヤスクスム編集部
転職で年収が変わると「家賃をいくらにすべきか」が分かりにくくなります。転職1年目はボーナスが満額出ない・試用期間があるため、額面年収ではなく「確実な手取り月収」を基準に家賃を決めるのが安全です。
年収別の適正家賃一覧
| 額面年収 | 月の手取り目安 | 家賃の安全ライン(25%) | 家賃の上限ライン(30%) |
|---|---|---|---|
| 300万円 | 約20万円 | 5.0万円 | 6.0万円 |
| 350万円 | 約23万円 | 5.8万円 | 6.9万円 |
| 400万円 | 約26万円 | 6.5万円 | 7.8万円 |
| 450万円 | 約29万円 | 7.3万円 | 8.7万円 |
| 500万円 | 約32万円 | 8.0万円 | 9.6万円 |
| 600万円 | 約38万円 | 9.5万円 | 11.4万円 |
| 700万円 | 約43万円 | 10.8万円 | 12.9万円 |
※手取りはボーナスなしの月額基本給ベースで計算。転職1年目はボーナス不確定のため、ボーナスを家賃計算に含めないのが鉄則です。
転職1年目に家賃を低めに設定すべき3つの理由
①試用期間中はボーナスが出ない
多くの会社で試用期間(3〜6ヶ月)はボーナスの対象外です。年収500万円で入社しても、1年目の実質年収はボーナスの分だけ低くなる可能性があります。
②住民税が前職の年収ベースで課税される
転職で年収が上がった場合、1年目の住民税は前職の年収ベースなので手取りが思ったより多く感じることがあります。しかし2年目から住民税が上がるため、2年目の手取りを基準にしてください。
③引越し・転職の初期コストを回収する期間が必要
転職上京には60〜100万円がかかります。この出費を回収するまでの半年〜1年間は、生活費に余裕を持たせておくのが安全です。
賃貸審査で見られる年収基準
一般的に「家賃の36倍以上の年収」が審査の目安です。家賃7万円なら年収252万円以上。転職先の想定年収がこの基準を超えていれば、内定通知書の提出で審査に通る可能性は高いです。
| 家賃 | 必要な年収目安 | 審査のしやすさ |
|---|---|---|
| 6万円 | 216万円以上 | ほぼ問題なし |
| 7万円 | 252万円以上 | ほぼ問題なし |
| 8万円 | 288万円以上 | 年収300万円以上なら安心 |
| 9万円 | 324万円以上 | 年収350万円以上で安心 |
| 10万円 | 360万円以上 | 年収400万円以上で安心 |
よくある質問
手取りの30%以内なら問題ありません。30%を超える場合は、更新のタイミングで家賃の低い物件への引越しを検討してください。住居費は固定費なので、放置すると毎月の赤字が蓄積します。
住宅ローンは「勤続年数1年以上」が一般的な条件です。転職直後は審査が厳しくなるため、ローンを組む予定がある方は転職前に組むか、転職後1年以上経ってから申し込んでください。