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上京時に必要な家具・家電リスト2026
予算別の揃え方完全ガイド

最終更新: 2026年4月 | 執筆: ヤスクスム編集部
上京時に必要な家具・家電は最低限なら8〜12万円で揃います。入居初日に必要なのは寝具・カーテン・照明の3点だけ。この記事では予算別の揃え方と2026年最新の全アイテム相場を解説します。

上京時に必要な家具・家電リスト——2026年版・完全ガイド【2026年4月時点】

結論:上京時に必要な家具・家電は最低限なら8〜12万円、快適に揃えても15〜20万円で収まります。入居初日に本当に必要なのは「寝具・カーテン・照明」の3点だけ。残りは1週間〜1ヶ月かけて買い足す「段階的購入」が最も賢い方法です。2026年4月時点の最新価格で全アイテムの相場を網羅します。

「何を買えばいいかわからない」「全部新品で揃えたら予算オーバーした」——上京する人が家具・家電で失敗するパターンは決まっています。入居前に張り切って全部揃えようとして無駄な出費が増えるか、逆に何も用意せず初日の夜に途方に暮れるかのどちらかです。

この記事では、賃貸業界に詳しいヤスクスム編集部が、優先度別の完全リスト、予算10万・15万・20万円の3プラン、新品vs中古の判断基準、1K間取りに合うサイズガイド、購入先の徹底比較まで、上京時の家具・家電選びに必要な情報をすべてまとめました。上京にかかる費用の全体像とあわせて読めば、初期費用の計画がクリアになります。

この記事でわかること

  • 優先度★★★〜★の全アイテムリストと2026年4月時点の相場
  • 入居初日・1週間・1ヶ月で買うべきものの優先順位
  • 予算10万円・15万円・20万円の具体的な揃え方プラン
  • アイテムごとの新品vs中古の判断基準
  • ニトリ・IKEA・無印良品・メルカリ・ジモティーの使い分け
  • 1Kアパートに合うサイズの選び方
  • セット購入・セール時期を活用した節約テクニック

優先度別・家具家電の完全リスト【★★★/★★/★で分類】

結論:上京時の家具・家電は全部で20品目以上ありますが、優先度★★★(必須)は7品目、★★(あると便利)は6品目、★(後回しでOK)は5品目です。★★★だけなら8〜12万円で揃います。2026年4月時点の最新価格で整理しました。

優先度★★★(必須)——ないと生活が成り立たない7品目

アイテム新品相場中古相場推奨備考
寝具(布団 or マットレス)1〜3万円非推奨新品衛生面から新品一択。ニトリの圧縮マットレスが人気
カーテン(遮光1級)3,000〜8,000円非推奨新品窓サイズに合わせるため新品推奨。内見時に採寸必須
照明(LEDシーリング)3,000〜6,000円2,000〜3,000円新品東京の賃貸は照明なしが多い。6〜8畳用で十分
冷蔵庫(2ドア/150L前後)3〜5万円1.5〜3万円新品自炊しなくても飲み物・調味料の保存に必須
洗濯機(5〜6kg)2.5〜4.5万円1〜2.5万円新品コインランドリー月5,000円以上 → 10ヶ月で元が取れる
電子レンジ5,000〜1.5万円2,000〜5,000円どちらでもOK温め機能のみで十分。オーブン機能は不要な人が多い
ゴミ箱(分別用2〜3個)500〜2,000円新品東京23区はゴミ分別が厳しい。最低2個は必要

優先度★★(あると便利)——1ヶ月以内に揃えたい6品目

アイテム新品相場中古相場推奨備考
テーブル(折りたたみ式)3,000〜1.5万円1,000〜5,000円どちらでもOK1Kなら折りたたみ式が圧倒的に便利
炊飯器(3合炊き)5,000〜1万円2,000〜5,000円どちらでもOK自炊する人は必須。まとめ炊きで食費節約
収納(衣装ケース等)3,000〜8,000円500〜3,000円新品1Kはクローゼットが小さいのでほぼ必要
ドライヤー2,000〜5,000円1,000〜2,000円どちらでもOK実家から持参が最安。新品でも安い
掃除機(スティック型)5,000〜1.5万円2,000〜5,000円どちらでもOK1Kならフロアワイパーで代用も可能
電気ケトル2,000〜4,000円500〜1,500円新品コーヒー・カップ麺・料理に大活躍。新品が安い

優先度★(後回しでOK)——余裕ができたら買い足す5品目

アイテム新品相場中古相場備考
デスク&チェア1〜3万円5,000〜1.5万円在宅勤務がなければ不要。テーブルで代用可
トースター2,000〜5,000円500〜2,000円パン食が多い人向け。電子レンジで代用可
アイロン(スチーマー)3,000〜8,000円1,000〜3,000円スーツ通勤の社会人は検討。学生は不要が多い
テレビ2〜4万円5,000〜2万円スマホ・PCで動画を見るならなくてもOK
本棚・シェルフ3,000〜1万円1,000〜5,000円電子書籍派なら不要。後から買っても遅くない

★★★の7品目だけなら合計8〜12万円、★★まで含めると12〜17万円、全部揃えると18〜25万円が2026年4月時点の相場です。初期費用の総額を把握したうえで、自分の予算に合った優先度で揃えていきましょう。

入居初日・1週間・1ヶ月——タイミング別の買い物スケジュール

結論:入居初日に必要なのは「寝具・カーテン・照明」の3点だけです。冷蔵庫・洗濯機は1週間以内、それ以外は1ヶ月かけて揃えれば十分。焦って全部揃えると「使わなかった」「サイズが合わなかった」という無駄な出費が発生します。

【Day 1】入居初日に必ず必要なもの

アイテム理由入手方法
寝具初日の夜に寝る場所がないと詰む事前にニトリで購入 → 入居日に配送指定
カーテン外から室内が丸見えになる(特に1階〜3階)内見時に窓サイズを採寸 → ニトリ・通販で購入
照明東京の賃貸は照明なしが標準。夜は真っ暗引掛シーリングの有無を内見で確認 → Amazonで購入
トイレットペーパー・タオル入居直後にトイレが使えないと困る近くのコンビニ・100均で当日購入

ポイント:寝具とカーテンは入居日に届くよう事前に配送日時を指定しておくのが鉄則です。引越し当日は荷解きで忙しいので、買い物に出かける余裕はほとんどありません。

【Week 1】入居1週間以内に揃えるもの

アイテム理由入手方法
冷蔵庫食品・飲料の保存。コンビニ通いが続くと食費が膨らむ家電量販店またはネット通販 → 配送・設置を依頼
洗濯機コインランドリーは1回400〜600円。週2回で月4,000円以上冷蔵庫とセットで購入すると配送料が節約できる
電子レンジコンビニ弁当の温め・冷凍食品の解凍に必須家電セットに含まれることが多い
ゴミ箱(分別用)東京23区はゴミ分別ルールが厳しい。可燃・不燃・資源の最低3つ100均で十分。蓋つきがベター
掃除用具引越し後は埃が出る。フロアワイパー+クイックルで十分100均・ドラッグストアで購入

【Month 1】入居1ヶ月以内に買い足すもの

  • テーブル:最初の1週間は段ボールの上で食事する人も多い。急いで買わず、部屋の広さを把握してからサイズを決めるのがベスト
  • 炊飯器:自炊を始めるタイミングで購入。最初の1〜2週間は外食・コンビニで食事パターンを把握してから判断
  • 収納用品:荷物を全部出してから「何が収まらないか」を確認して買う方が無駄がない
  • ドライヤー:実家から持参できれば不要。新品でも2,000〜3,000円なので急がなくてOK
  • 電気ケトル・掃除機:生活リズムが整ってから検討。なくても生活は成り立つ

「住んでみてから決める」のが段階的購入のポイントです。実際に1Kの部屋で生活してみると、想像より収納が少ない・思ったより自炊しないなど、事前の予想と違うことが多いです。1K・1DK・1LDKの違いを理解したうえで、自分の間取りに合った揃え方をしましょう。

予算10万円プラン——とにかく初期費用を抑えたい人向け【2026年4月時点】

結論:予算10万円でも家具・家電は十分揃います。コツは「冷蔵庫と洗濯機を中古セットで買う」「家具は100均とニトリで最低限にする」の2つ。2026年4月時点の実勢価格で内訳を出しました。

予算10万円の内訳

カテゴリアイテム金額入手先
家電冷蔵庫+洗濯機+電子レンジ(中古セット)3〜5万円リサイクルショップ or メルカリ
照明(LEDシーリング)3,000円Amazon・ホームセンター
電気ケトル2,000円Amazon・ニトリ
家具・寝具寝具(圧縮マットレス+布団セット)1〜1.5万円ニトリ
カーテン(遮光1級)3,000〜5,000円ニトリ・通販
折りたたみテーブル2,000〜3,000円ニトリ・IKEA
衣装ケース×22,000円ニトリ・100均
日用品ゴミ箱×3・掃除用具1,000円100均
キッチン用品(最低限)2,000円100均・ニトリ
合計約8〜10万円

10万円プランのコツ:中古家電は製造年から5年以内のものを選ぶのが鉄則です。ハードオフやセカンドストリートでは「冷蔵庫+洗濯機+電子レンジ」の3点セットが3〜5万円で手に入ります。動作確認済み・配送対応の店舗を選べば安心です。

さらに東京に安く引っ越す方法を活用して引越し費用を圧縮すれば、浮いたお金を家具・家電に回せます。

予算15万円プラン——新品家電+最低限の家具でバランスよく揃える

結論:予算15万円なら家電は全て新品で揃い、家具も基本的なものが買えます。家電量販店の「新生活セット」を使えば単品購入より1〜2万円安く、メーカー保証もつくため最もバランスの良いプランです。

予算15万円の内訳

カテゴリアイテム金額入手先
家電新生活セット(冷蔵庫+洗濯機+電子レンジ)5〜7万円ビックカメラ・ヤマダ電機
照明(LEDシーリング)4,000円Amazon
電気ケトル2,500円Amazon・家電量販店
ドライヤー3,000円家電量販店
家具・寝具マットレス(Nスリープ等)2〜2.5万円ニトリ
カーテン(遮光1級)5,000〜8,000円ニトリ・無印良品
折りたたみテーブル5,000円ニトリ・IKEA
衣装ケース×33,000円ニトリ
ハンガーラック3,000円ニトリ・IKEA
日用品ゴミ箱・掃除用具2,000円100均
キッチン用品一式5,000円ニトリ・100均
合計約12〜15万円

15万円プランのコツ:家電量販店の新生活セットは2〜4月が最も品揃えが豊富です。ビックカメラ・ヤマダ電機・ケーズデンキでは3月に新生活応援フェアを実施しており、セット割引+ポイント還元で実質1〜3万円お得になります。入居日に合わせて配送・設置を一括で手配できるのも大きなメリットです。

予算20万円プラン——快適さも重視して新生活を始めたい人向け

結論:予算20万円あれば家電は新品、家具もデザイン性のあるものを選べます。ニトリやIKEAのコーディネートを参考にすれば、統一感のある部屋が作れます。2026年4月時点で最もコスパの良い組み合わせを紹介します。

予算20万円の内訳

カテゴリアイテム金額入手先
家電新生活セット(冷蔵庫+洗濯機+電子レンジ+炊飯器)6〜8万円ビックカメラ・ヤマダ電機
照明(調光調色対応LED)5,000〜8,000円Amazon・家電量販店
電気ケトル3,000円Amazon
スティック掃除機8,000〜1.2万円家電量販店
ドライヤー3,000〜5,000円家電量販店
家具・寝具マットレス(Nスリープ等)+ベッドフレーム3〜4万円ニトリ
カーテン(遮光1級+レース)8,000〜1.2万円ニトリ・無印良品
デスク+チェア or テーブル1〜2万円IKEA・ニトリ
収納家具(カラーボックス等)5,000〜8,000円ニトリ・IKEA
ハンガーラック or ワードローブ5,000〜8,000円IKEA・ニトリ
日用品ゴミ箱・掃除用具・洗濯用品3,000円100均・ドラッグストア
キッチン用品一式(フライパン・鍋・食器)8,000〜1万円ニトリ・無印良品
合計約17〜20万円

20万円プランのコツ:家具の色味を「ナチュラル(木目調)」か「ホワイト」で統一すると、1Kの狭い部屋でも広く見えます。IKEAの「KALLAX」シリーズやニトリの「Nクリック」は組み合わせ自由度が高く、1Kの限られたスペースに最適です。

アイテム別・新品vs中古の判断基準【2026年4月時点】

結論:「冷蔵庫・洗濯機・寝具・カーテン」は新品推奨、「電子レンジ・テーブル・収納」は中古でも問題ありません。判断基準は「故障リスク」「衛生面」「配送コスト」の3つです。

アイテム新品推奨度理由
冷蔵庫★★★(新品推奨)中古は電気代が高い。故障すると食品が全滅。配送料も1台5,000〜8,000円
洗濯機★★★(新品推奨)中古はカビ・異臭リスクあり。故障時の修理費が高額。配送・設置が面倒
寝具★★★(新品一択)衛生面から中古は避けるべき。ダニ・汗の問題あり
カーテン★★☆(新品推奨)窓サイズに合わせる必要がある。中古はサイズが合わない可能性大
電子レンジ★★☆(中古OK)構造がシンプルで壊れにくい。メルカリで2,000〜5,000円で入手可能
テーブル★☆☆(中古OK)故障リスクなし。ジモティーなら無料〜1,000円で入手可能
炊飯器★★☆(中古OK)内釜のコーティング状態を確認すればOK。中古なら2,000〜5,000円
収納家具★☆☆(中古OK)故障リスクなし。ジモティーで無料〜2,000円が多い
掃除機★★☆(中古OK)フィルター交換すれば問題なし。中古なら2,000〜5,000円
照明★★☆(新品推奨)新品でも3,000円〜と安い。中古のメリットが薄い

中古で買う際の鉄則3つ:

  1. 製造年から5年以内のものを選ぶ(ドアの内側や背面のシールで確認)
  2. 動作確認済み・配送対応の出品者から購入する
  3. 冷蔵庫と洗濯機は中古で買うなら実店舗(リサイクルショップ)で実物を確認する

購入先の徹底比較——ニトリ・IKEA・無印良品・メルカリ・ジモティー

結論:家電は家電量販店の新生活セット、家具はニトリ、小物は100均が最もコスパが良い組み合わせです。2026年4月時点の各社の強み・弱みを比較しました。

購入先得意なもの価格帯配送おすすめ度
ニトリ寝具・カーテン・収納・テーブル安い〜中程度有料(3,300円〜)。11,000円以上で無料★★★★★
IKEAデスク・シェルフ・収納安い〜中程度有料(3,990円〜)。自分で組立が必要★★★★☆
無印良品収納・カーテン・生活雑貨中程度〜やや高め有料(500円〜)★★★☆☆
家電量販店家電セット(冷蔵庫・洗濯機・レンジ)セット割で安い大型家電は配送・設置込みが多い★★★★★
メルカリ小型家電・家具全般新品の30〜60%「たのメル便」は高額。小型なら送料込み★★★☆☆
ジモティーテーブル・棚・家具全般無料〜格安基本は自分で取りに行く(車必要)★★★★☆
100均(ダイソー・セリア)キッチン用品・掃除用具・収納小物100〜550円店舗のみ★★★★★
Amazon照明・ケトル・小型家電実店舗と同等〜安め翌日配送対応多い★★★★☆

使い分けの最適解

  • 冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ→ 家電量販店の新生活セット(配送・設置一括で楽)
  • 寝具・カーテン・テーブル・収納→ ニトリ(品揃え・価格・品質のバランスが最強)
  • 照明・ケトル・小型家電→ Amazon(翌日届く・レビューで比較しやすい)
  • キッチン用品・掃除用具・ゴミ箱→ 100均(最低限は全部100均で揃う)
  • テーブル・棚・椅子(予算重視)→ ジモティー(無料〜格安で入手。東京は出品数が多い)

セット購入で2〜3万円お得に——家電量販店の新生活セット比較【2026年4月時点】

結論:家電量販店の新生活セットは単品で買うより1〜3万円安くなります。2026年4月時点の各社のセット内容と価格帯を比較しました。配送・設置が一括で手配できるため、入居日に合わせた段取りも楽になります。

店舗セット内容価格帯(税込)特典
ヤマダ電機冷蔵庫+洗濯機+電子レンジ+炊飯器5〜9万円まとめ買いポイント還元。設置無料
ビックカメラ冷蔵庫+洗濯機+電子レンジ5〜8万円ビックポイント10%還元。配送日時指定可
ケーズデンキ冷蔵庫+洗濯機+電子レンジ5〜8万円現金値引き対応。長期保証あり
ニトリ(家具セット)ベッド+マットレス+テーブル+カーテン3〜6万円11,000円以上で配送無料。コーディネート提案
Amazon各メーカーの家電セット4〜7万円翌日配送対応。レビュー参考にしやすい

セット購入のポイント:家電量販店では「この3点セットで買いたいんですが、もう少し安くなりませんか?」と一言交渉するだけで、さらに5〜10%値引きされるケースがあります。特に平日の午前中は店舗が空いているため、スタッフが丁寧に対応してくれます。

セール時期を狙えばさらに安い——年間の最安タイミング

結論:家電が最も安くなるのは「3月の新生活フェア」と「9〜10月の決算セール」。家具は「1月の初売り」と「7〜8月のサマーセール」が狙い目です。2026年4月時点のセールカレンダーをまとめました。

時期セール名対象割引率の目安
1月初売り・福袋家電・家具全般10〜30%OFF
2〜3月新生活応援フェア家電セット・寝具・カーテンセット割で1〜3万円OFF
3月決算セール(家電量販店)家電全般10〜20%OFF
6月ボーナスセール家電全般5〜15%OFF
7〜8月サマーセール(IKEA・ニトリ)家具全般20〜50%OFF
9〜10月中間決算セール(家電量販店)家電全般10〜20%OFF
11月ブラックフライデーAmazon・家電量販店15〜40%OFF
12月年末セール家電・家具全般10〜30%OFF

上京のタイミング別おすすめ:

  • 4月入社(2〜3月入居):新生活フェアの恩恵を最大限に受けられる。家電セットが最も充実する時期
  • 夏〜秋入社(6〜9月入居):家電は通常価格だが家具は7〜8月のサマーセールが狙い目。引越し費用も閑散期で安い
  • 年明け入社(12〜1月入居):年末セール+初売りで家電・家具ともに安く買える

初めての一人暮らしで多い「家具・家電の失敗」8選

結論:上京者が家具・家電で失敗するパターンは「買いすぎ」「サイズ間違い」「必要ないものを買う」の3種類に集約されます。以下の8つの失敗を避けるだけで、2〜5万円の無駄遣いを防げます。

  1. 入居前に全部揃えようとする:結果的に使わないものを買ってしまう。段階的購入が鉄則
  2. 冷蔵庫のサイズを間違える:1Kのキッチンスペースを測らずに購入し、搬入できないケースが毎年発生。必ず搬入経路(玄関・廊下・キッチン入口)の幅を測ること
  3. 洗濯機の防水パンサイズを確認しない:防水パンの内寸が合わないと設置できない。内見時に必ず測定すること
  4. カーテンのサイズを「だいたい」で買う:窓の幅と丈を正確に測らないと隙間から光が漏れる。内見時にメジャーを持参
  5. 大きすぎるテーブル・ソファを買う:1Kに2人掛けソファは入らないことが多い。まず部屋の寸法を把握してから家具のサイズを決める
  6. テレビを必要以上に大きなサイズで買う:6畳なら24〜32インチで十分。42インチ以上は圧迫感がすごい
  7. 家具家電付き物件を安易に選ぶ:家賃が月5,000〜1万円高いため、2年住むと12〜24万円の追加出費。長期なら自分で揃えた方が安い
  8. 送料を計算に入れない:メルカリの大型家電は「たのメル便」で5,000〜8,000円。配送料込みで比較しないと結局割高になる

1Kアパートのサイズガイド——搬入・設置で失敗しないための寸法チェック

結論:1K(6〜8畳)のアパートでは、家電・家具のサイズ選びが最重要です。搬入経路と設置スペースの寸法を事前に把握しておけば、「入らなかった」「置けなかった」という失敗を100%防げます。

内見時に測るべき5つのポイント

測定箇所何のために必要か目安サイズ
玄関ドアの幅・高さ冷蔵庫・洗濯機の搬入可否幅65〜80cm が一般的
廊下の幅搬入経路の確認幅75〜90cm が一般的
キッチンの冷蔵庫スペース冷蔵庫のサイズ上限幅50〜60cm に収まるものを選ぶ
洗濯機の防水パン洗濯機のサイズ上限内寸59×64cm または 64×64cm が多い
窓の幅・丈カーテンのサイズ幅100cm×丈178cm or 200cm が一般的

1Kに適した家電のサイズ目安

  • 冷蔵庫:幅48〜55cm × 奥行55〜60cm × 高さ120〜140cm(2ドア/130〜170L)
  • 洗濯機:幅55〜60cm × 奥行55〜60cm × 高さ85〜100cm(5〜6kg)
  • 電子レンジ:幅45〜50cm × 奥行35〜40cm × 高さ25〜30cm
  • テーブル:幅60〜80cm × 奥行40〜60cm(折りたたみ式推奨)
  • ベッド:シングルサイズ(幅97cm × 長さ195cm)が基本。セミダブルは6畳だと圧迫感あり

1K・1DK・1LDKの違いによって使えるスペースが大きく変わるため、間取り図と実測値を照らし合わせてサイズを決めましょう。

入居前チェックリスト——買い忘れゼロにするための全品目一覧

結論:以下のチェックリストを入居1週間前に確認すれば、買い忘れを防げます。「入居日までに手配済み」「入居後に買う」を分けてチェックしましょう。

入居日までに手配するもの

  • [ ] 寝具(布団 or マットレス)——入居日に配送指定
  • [ ] カーテン(遮光1級)——窓サイズを採寸済み
  • [ ] 照明(LEDシーリングライト)——引掛シーリングの有無を確認済み
  • [ ] 冷蔵庫——キッチンスペースと搬入経路のサイズを確認済み
  • [ ] 洗濯機——防水パンのサイズを確認済み
  • [ ] 電子レンジ——冷蔵庫の上に置く場合は耐熱天板の有無を確認
  • [ ] ゴミ箱×2〜3——分別ルールを自治体HPで確認済み

入居後1ヶ月以内に買うもの

  • [ ] テーブル——部屋の広さを実感してからサイズを決める
  • [ ] 炊飯器——自炊の頻度が定まってから購入
  • [ ] 電気ケトル——コーヒー・カップ麺を飲む人は早めに
  • [ ] 衣装ケース・収納——荷解き後に不足分を判断
  • [ ] ドライヤー——実家から持参できれば不要
  • [ ] 掃除機——フロアワイパーで代用できればしばらく不要
  • [ ] キッチン用品(フライパン・鍋・食器)——自炊する人は1週間目から

このチェックリストは初期費用シミュレーターと併用すると、家具家電費用を含めた上京の総予算を正確に把握できます。

家電レンタル・サブスクと購入の比較——どっちが得かは「住む期間」で決まる

結論:2年以上住むなら新品購入が最安、1年未満の短期滞在ならレンタルが得です。2026年4月時点の主要サービスの価格で比較しました。

項目新品購入中古購入レンタル・サブスク
初期費用(家電3点セット)5〜8万円3〜5万円月3,000〜5,000円
2年間の総コスト5〜8万円3〜5万円7.2〜12万円
故障時の対応メーカー保証(1〜5年)自己負担無料交換
引越し時運ぶか売る運ぶか処分返却するだけ
処分費用冷蔵庫4,000〜5,000円、洗濯機2,500〜3,500円同左なし
おすすめの人2年以上住む予定の人初期費用を最小化したい人転勤族・短期滞在の人

主要レンタル・サブスクサービスの比較

サービス最短利用期間家電3点セット月額配送エリア特徴
CLAS1ヶ月〜約4,000〜6,000円東京23区・一部エリア家具も借りられる。月額変動なし
subsclife3ヶ月〜約3,500〜5,500円全国対応新品を借りられる。買取オプションあり
かして!どっとこむ30日〜約3,000〜4,500円全国対応業界最安級。中古品が中心

判断の目安:住む期間が1年未満ならレンタルが得、1〜2年なら中古購入がバランス良い、2年以上なら新品購入が最もコスパが良くなります。転職や結婚で近いうちに引越す可能性がある場合は、処分費用がかからないレンタルが合理的です。

よくある質問(FAQ)——家具・家電の購入に関する7つの疑問

結論:上京時の家具・家電選びで迷いやすいポイントを7つのQ&Aにまとめました。「実家から送るべき?」「家具家電付き物件は得?」など、よくある疑問に2026年4月時点の最新情報で回答します。

Q1. 家具は実家から送るべき?

A. 大型家具(ベッド・タンス・ソファ)は送料が高く、1Kの部屋に入らないこともあるため基本的に不要です。持っていくなら衣類・寝具・小型家電が合理的です。段ボール10箱程度なら宅配便で1〜2万円で送れます。引越し費用を抑える方法は東京に安く引っ越す方法を参照してください。

Q2. 家電レンタルと購入どっちが得?

A. 2年以上住むなら購入が得。1年未満の短期滞在ならレンタルが得です。2年間のトータルコストで比較すると、新品購入5〜8万円に対してレンタルは7.2〜12万円。ただし故障時の無料交換や引越し時の返却のしやすさを考えると、転勤族・短期滞在の人にはレンタルのメリットが大きいです。

Q3. 家具家電付き物件のメリット・デメリットは?

A. 家具家電付き物件は家賃が通常より月5,000〜1万円高いことが多く、2年住むと12〜24万円の追加出費になります。家電が古い・好みに合わない場合でも交換できないのもデメリットです。短期(半年以内)ならお得、長期(1年以上)なら自分で揃えた方が安いというのが結論です。

Q4. 照明がついていない物件が多いって本当?

A. 本当です。東京の賃貸は照明が付いていない物件がかなり多いです。内見時に天井の引掛シーリングの有無を確認し、入居前にLEDシーリングライトを購入しておきましょう。6〜8畳用で3,000〜5,000円で買えます。

Q5. 中古家電のリスクはどれくらい?

A. 冷蔵庫と洗濯機は中古の故障リスクが高く、配送料も高額(1台5,000〜8,000円)のため新品推奨です。一方、電子レンジ・掃除機・炊飯器は構造がシンプルで中古でも問題ありません。メルカリ・ジモティーで新品の半額以下で手に入ります。

Q6. 初期費用を家具・家電に回す方法はある?

A. 最も効果的なのは仲介手数料の節約です。家賃7万円の物件で仲介手数料が0円になれば、その7.7万円を丸ごと家具家電の予算に回せます。初期費用がいくらかかるかを把握したうえで、節約できる項目を確認しましょう。ヤスクスムのLINE相談では、物件URLを送るだけで仲介手数料0円にできるか確認できます。

Q7. 引越し当日に最低限必要なものは何?

A. 引越し当日の夜を快適に過ごすために最低限必要なのは「寝具」「カーテン」「照明」「トイレットペーパー」「タオル」「充電器」の6点です。これ以外は翌日以降に買っても困りません。当日は荷解きで体力を消耗するため、食事はコンビニで済ませるのが現実的です。

まとめ——仲介手数料を浮かせて家具・家電の予算に回そう

結論:上京時の家具・家電は段階的に揃えるのが最もコスパが良く、失敗も少ない方法です。まずは「寝具・カーテン・照明」の3点を入居日に用意し、冷蔵庫・洗濯機は1週間以内、残りは1ヶ月かけて買い足しましょう。

この記事のポイント

  • 最低限の予算:8〜12万円(★★★の必須7品目のみ)
  • バランス型の予算:15万円(新品家電+基本家具)
  • 快適重視の予算:20万円(新品家電+こだわり家具)
  • 入居初日に必要なのは3点だけ:寝具・カーテン・照明
  • 冷蔵庫と洗濯機は新品推奨:中古は故障リスク・配送コストが高い
  • 家電セットを活用:単品購入より1〜3万円安くなる
  • 仲介手数料の節約分を家具代に:7.7万円浮けば予算ランクが1段階上がる

家具・家電の予算を確保するために最も効果的なのは、仲介手数料を0円にすることです。家賃7万円なら約7.7万円の節約になり、予算10万円プランが実質17.7万円分の買い物ができる計算です。

ヤスクスムでは、SUUMOやHOME'Sで見つけた物件のURLをLINEで送るだけで。仲介手数料を0円にできるか確認できます。30秒の手間で7.7万円の節約チャンスがあるため、物件を見つけたらまずヤスクスムのLINEに送ってみてください。

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よくある質問