新卒で上京する完全ガイド2026
内定〜入社のスケジュール・費用・物件探しの全て
新卒上京は「半年間の計画」で決まる【2026年4月時点】
結論:新卒で上京する場合、内定から入社まで約半年の準備期間があります。この期間の使い方で上京費用が20万円以上変わり、入社後の生活満足度にも直結します。最重要アクションは「1月中旬〜2月の物件探し」と「家賃補助の事前確認」の2つです。
内定が決まった瞬間から、上京に向けたカウントダウンは始まっています。2026年4月入社の場合、秋の内定式の直後から動き出すのが理想的です。しかし現実には「何から手をつけていいかわからない」と動けない学生が大半。この記事では内定〜入社までの全スケジュール・費用シミュレーション・見落としがちな費用5つ・家賃補助の活用法・寮vs一人暮らしの比較・物件探しのタイミング・失敗事例まで、新卒上京に必要なすべてを10,000字超で網羅します。
この記事を読んでほしい人
- 内定が決まったが、上京の準備で何から始めればいいかわからない人
- 上京にいくらかかるか不安な人
- 家賃補助や会社の寮の活用方法を知りたい人
- 1月〜3月の物件探しのベストタイミングを知りたい人
- 初任給日までの生活費をどう確保すべきか知りたい人
内定〜入社の完全スケジュール【月別アクションプラン】
結論:内定後すぐに動くべきことと、年明けから動くべきことがあります。月別のアクションプランに沿って計画的に進めましょう。
月別の完全スケジュール
| 時期 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 内定後すぐ(秋) | 家賃補助・社宅制度の確認 | 人事に「住宅手当の条件と申請方法」を聞く。寮の有無も確認 |
| 10〜11月 | エリアの下調べ・貯金目標設定 | SUUMO・HOME'Sで相場を把握。候補エリアを3〜5つに絞る |
| 12月 | 貯金の追い込み・物件情報のウォッチ | 目標額まであといくらか計算。年末年始のアルバイトで貯金加速 |
| 1月中旬 | 物件探し本格開始・内見予約 | 繁忙期直前がベスト。良い物件は1月中に動く |
| 1月下旬〜2月上旬 | 内見(3〜5件)・物件決定・申込み | 即日申込みが理想。仲介手数料0円の確認も |
| 2月中旬 | 賃貸契約・引越し業者手配 | 3月は引越し業者が混雑。2月末までに予約確定 |
| 3月上旬 | 引越し実行 | 3月中旬以降は引越し代が2倍。できるだけ3月上旬に |
| 3月中旬〜下旬 | 生活セットアップ | 家具家電の設置・周辺環境の把握・通勤ルート確認 |
| 4月 | 入社 | 初任給は4月25日頃。それまでの生活費を確保 |
最も重要な「1月中旬〜2月上旬」の動き方
新卒の物件探しは1月中旬〜2月上旬がベストタイミングです。この時期が理想的な理由は3つあります。
①繁忙期直前で物件の選択肢が豊富:2〜3月の繁忙期には良い物件から順に埋まっていきますが、1月中旬はまだ余裕があります。じっくり比較検討できる最後のチャンスです。
②家賃交渉がまだ通る:繁忙期に入ると「他に希望者がいるので値引きは無理です」と断られますが、1月中旬ならまだ交渉の余地があります。月2,000〜5,000円の値引きが成功すれば、年間24,000〜60,000円の節約。
③引越し業者の予約が取りやすい:3月の引越し業者は予約が殺到し、希望日に取れないことも。2月中に引越し業者を確定させれば、3月上旬の比較的安い日程を確保できます。
新卒の上京費用シミュレーション【家賃別・詳細版】
結論:新卒の上京費用は合計33〜63万円が相場。仲介手数料0円サービスを使えば30万円以下に抑えることも可能です。
家賃補助あり vs なしの費用比較
| 項目 | 家賃補助あり | 家賃補助なし |
|---|---|---|
| 家賃目安(月額) | 6〜8万円(自己負担3〜5万円) | 5〜7万円 |
| 初期費用 | 15〜30万円 | 15〜30万円 |
| 引越し代 | 3〜8万円 | 3〜8万円 |
| 家具家電 | 10〜15万円 | 10〜15万円 |
| 初任給日までの生活費 | 5〜10万円 | 5〜10万円 |
| 合計 | 33〜63万円 | 33〜63万円 |
仲介手数料を0円にすれば初期費用が5〜10万円下がり、合計30万円以下に抑えることも可能です。
初期費用の内訳(家賃6万円の場合)
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 敷金(1ヶ月) | 6万円 | 退去時に一部返還 |
| 礼金(1ヶ月) | 6万円 | 返還なし |
| 前家賃(日割り+1ヶ月) | 6〜8万円 | 入居タイミングで変動 |
| 仲介手数料 | 6.6万円(税込) | ヤスクスムで0円にできる可能性 |
| 火災保険 | 2万円 | 2年契約 |
| 鍵交換費用 | 1〜2万円 | |
| 保証会社利用料 | 3〜6万円 | 家賃の0.5〜1ヶ月分 |
| 合計 | 約31〜37万円 |
仲介手数料0円+敷金礼金ゼロ物件+フリーレントの組み合わせなら、初期費用は10〜15万円まで圧縮可能。具体的な金額は初期費用シミュレーターで試算しましょう。
新卒が見落としがちな5つの費用
結論:家賃・初期費用・家具家電以外にも、新卒特有の「見えない費用」が合計5〜15万円かかります。予算に織り込んでおかないと、入社直後に資金不足に陥ります。
①スーツ・ビジネス用品(3〜5万円)
入社式・研修用にスーツ2〜3着が必要です。ユニクロやGUの感動ジャケットなら1着5,000〜10,000円で揃えられます。靴・バッグ・ベルト・ワイシャツ・ネクタイ(男性の場合)を含めると合計3〜5万円。大学時代のリクルートスーツがあれば1着は使い回し可能です。
②交通費の立て替え(1〜2万円)
研修期間中の定期代は立て替え→後日精算の会社が多いです。最初の1ヶ月分の交通費(1〜2万円)を現金で用意しておきましょう。SuicaやPASMOに2万円チャージしておくと安心。会社がモバイルSuicaでの精算に対応しているか、入社前に確認しておくと便利です。
③2年目からの住民税増加(月1〜1.5万円の手取り減少)
新卒1年目は住民税がかかりませんが、2年目の6月から手取りが月1〜1.5万円減ります。家賃は2年目の手取りを基準に設定してください。「手取り20万円だから家賃7万円」と設定すると、2年目に住民税が引かれて手取り18.5万円になり、家賃比率が38%に跳ね上がって苦しくなります。
④入社前研修の費用(0〜3万円)
一部の企業では入社前(3月)に研修やオリエンテーションがあり、交通費や宿泊費が自己負担の場合があります。入社前研修の有無・場所・費用負担を人事に確認してください。地方在住のまま東京で研修がある場合、往復交通費だけで1〜3万円かかることも。
⑤初任給日までの生活費(5〜10万円)
4月1日入社で初任給が4月25日の場合、約25日間の生活費が必要。食費・交通費・日用品で5〜10万円。この間は実質「無収入」状態です。3月中に引越しを完了させて4月1日に余裕を持って出社するためにも、この生活費は必ず確保しておきましょう。
これらの「見えない費用」を合算すると約10〜20万円。上京費用の総額に加えて、この分の余裕を持った貯金計画を立てましょう。
家賃補助を最大限活用する方法
結論:家賃補助がある会社なら、月2〜5万円の補助で年間24〜60万円の実質節約になります。条件を事前確認して、最大限活用しましょう。
家賃補助の相場(企業規模別)
| 企業規模 | 月額補助の目安 | 年間効果 |
|---|---|---|
| 大手企業(1000人以上) | 2〜5万円 | 24〜60万円 |
| 中堅企業(300〜1000人) | 1〜3万円 | 12〜36万円 |
| 中小企業(300人未満) | 0〜2万円 | 0〜24万円 |
| スタートアップ | 0〜1万円 | 0〜12万円 |
確認すべき5つのポイント
- ①申請タイミング:「入居前の申請が条件」の会社もある。物件を契約する前に確認が必須
- ②対象エリア:勤務先から一定距離内のみ対象のケースあり。通勤圏内の物件が条件外にならないよう注意
- ③上限額:補助に上限がある場合、上限ギリギリの家賃設定にすると補助効果を最大化できる
- ④有効期限:「入社後3年間」「30歳まで」など期限付きの場合あり。期限後の家計も想定して計画を
- ⑤借り上げ制度の有無:会社名義で契約できると税制面でメリットあり。手取りが増える可能性
家賃補助を加味した実質家賃の計算例
| 家賃 | 月額補助 | 実質負担 | 手取り20万円時の比率 |
|---|---|---|---|
| 6万円 | 2万円 | 4万円 | 20%(余裕あり) |
| 7万円 | 3万円 | 4万円 | 20%(余裕あり) |
| 8万円 | 3万円 | 5万円 | 25%(適正) |
家賃補助を考慮した「実質負担」が手取りの25%以内なら、表面的な家賃が高くても問題ありません。補助を最大限活用して、より便利な立地・設備の物件を選べます。
会社の寮 vs 一人暮らし【判断基準】
結論:寮費が月3万円以下なら、最初の1〜2年は寮に住んで貯金し、その後一人暮らしに移行する「2段階作戦」がコスパ最強です。
寮と一人暮らしの比較表
| 項目 | 会社の寮 | 一人暮らし |
|---|---|---|
| 月額コスト | 1〜3万円 | 5〜8万円 |
| 初期費用 | ほぼ0円 | 20〜40万円 |
| 食事 | 食堂ありの場合も | 自炊 or 外食 |
| プライバシー | △(共用スペースあり) | ◎ |
| 通勤の便 | △(立地を選べない) | ◎(自分で選べる) |
| 退去の自由 | △(退職時に退去必須) | ◎ |
| 生活スキル | △(鍛えにくい) | ◎(自立できる) |
| 2年間の総コスト | 24〜72万円 | 120〜192万円 |
2段階作戦のシミュレーション
寮費月2万円で2年間住んだ場合と、最初から一人暮らし(家賃6万円)を比較すると:
| 項目 | 寮→2年後一人暮らし | 最初から一人暮らし |
|---|---|---|
| 寮費/家賃(2年間) | 48万円 | 144万円 |
| 初期費用 | 0円(寮)+25万円(2年後) | 25万円 |
| 2年間の総住居費 | 73万円 | 169万円 |
| 差額 | 96万円の節約 | |
2年間で約100万円の貯金差が生まれます。この資金は一人暮らし開始時の初期費用に充てられるだけでなく、結婚資金・投資・自己投資の元手にもなります。
寮を選ばない方がいいケース
- 寮の立地が勤務先から遠い(通勤1時間超)
- 門限・来客制限などの規律が厳しすぎる
- プライバシーが極端に確保できない(相部屋など)
- 寮費が月5万円以上で一人暮らしと変わらない
物件探しのベストタイミング【1月中旬が勝負】
結論:新卒の物件探しは1月中旬〜2月上旬がベスト。3月に入ると良物件が残っておらず、引越し業者費用も2倍になります。
月別の物件探し戦略
| 時期 | 物件数 | 競争 | 引越し代 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 12月 | 少なめ | 低い | 安い | ★★★☆☆(物件少ない) |
| 1月中旬 | 増加中 | やや低い | 安い | ★★★★★(ベスト) |
| 2月 | 最多 | 高い | やや高い | ★★★★☆(次善) |
| 3月 | 減少 | 最高 | 最高値 | ★★☆☆☆(避けたい) |
1月中旬に動くための事前準備
1月中旬から物件探しを始めるには、12月までに以下の準備を完了させておくのが鉄則です。
- 家賃予算の確定:手取りの25%以内(2年目の住民税も考慮)
- 候補エリアの絞り込み:勤務先から30分以内で3〜5エリア
- SUUMO・HOME'Sの使い方の習熟:検索条件の設定方法を事前に練習
- 仲介手数料0円の確認:ヤスクスムのLINEに事前登録
- 親御さんとの資金相談:初期費用の一部援助がもらえるか確認
遠方からの物件探し戦略
地方在住で東京に内見に行けない場合は、オンライン内見+現地訪問1回の組み合わせが効率的です。
- SUUMOで候補を10件に絞る(自宅で5〜10時間)
- オンライン内見で3〜5件に絞る(ビデオ通話で2〜3時間)
- 現地訪問1回で最終決定(日帰り or 1泊で半日〜1日)
交通費は往復2〜5万円かかりますが、ハズレ物件のリスクを避けるための投資と考えましょう。
入社後の月間生活費シミュレーション
結論:新卒の手取り18〜20万円で東京一人暮らしを維持するには、家賃を5〜6万円に抑え、食費を自炊中心に管理するのが鉄則です。
手取り20万円の月間家計シミュレーション
| 項目 | 1年目 | 2年目〜 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 家賃 | 5.5万円 | 5.5万円 | 手取りの27.5% |
| 食費 | 3.5万円 | 3.5万円 | 自炊中心で節約 |
| 水道光熱費 | 1万円 | 1万円 | |
| 通信費 | 0.5万円 | 0.5万円 | 格安SIM推奨 |
| 交際費 | 2万円 | 2万円 | 飲み会・遊び |
| 日用品・衣服 | 1.5万円 | 1.5万円 | |
| その他 | 1万円 | 1万円 | サブスク・雑費 |
| 住民税 | 0円 | -1.2万円 | 2年目から課税 |
| 合計支出 | 15万円 | 16.2万円 | |
| 貯蓄可能額 | 5万円 | 3.8万円 |
2年目は住民税の分だけ手取りが減り、貯蓄可能額が月1.2万円ダウンします。1年目から余裕を持った家賃設定にしておくことで、2年目のダメージを吸収できます。
入社後1ヶ月の生活立ち上げガイド
結論:入社後1ヶ月は「仕事に慣れる」と「生活リズムを作る」の二刀流が求められます。最初の1ヶ月で基盤を整えれば、2ヶ月目からは余裕を持って社会人生活を楽しめます。
入社1週目:サバイバルモード
入社式・オリエンテーション・配属先の挨拶が続く1週間。緊張と情報量の多さで体力的にも精神的にも疲労します。この週は「完璧を目指さず、最低限の生活を回す」ことだけに集中しましょう。
- 食事:自炊は無理せずコンビニ・弁当でOK。駅周辺のランチスポットを3〜5軒把握する
- 通勤:混雑する時間帯を体感で把握。10分早めに家を出る習慣を作る
- 睡眠:慣れない環境で寝不足になりがち。23時就寝・7時起床のリズムを意識する
入社2〜3週目:ルーティン構築
仕事の流れが少しずつ見えてきて、生活リズムを整える余裕が出てきます。この時期に「毎週のルーティン」を作ると、残りの社会人生活が劇的に楽になります。
- ①自炊の開始:まずは朝食と夕食の週3回から。ご飯を炊いて冷凍するだけでも食費が大幅に下がる
- ②スーパーの開拓:近所の安いスーパーを2〜3軒把握。タイムセールの時間帯を覚える
- ③洗濯ルーティン:週2〜3回の洗濯ペースを確立。部屋干し or 浴室乾燥のパターンを決める
- ④ゴミ出しカレンダー:地域のゴミ出し曜日を把握して冷蔵庫に貼る
入社4週目:最適化フェーズ
生活リズムが安定してきたら、細かい最適化を始めましょう。
- 格安SIMへの切り替え:通信費を月5,000円→2,000円に削減
- かかりつけ医の確保:内科・歯科を1軒ずつ決めておく
- 家計簿アプリの導入:マネーフォワード等で収支を自動記録
- 美容院の予約:夜遅くまで営業している店を1軒確保
この4週間のルーティン構築が、2ヶ月目以降の生活を大きく左右します。「最初の1ヶ月は投資期間」と割り切って、基盤作りに集中しましょう。
新卒上京経験者のリアルな声
結論:実際の経験談から、自分の状況に近いケースを参考にしましょう。
成功事例:計画的に動いたAさん(大阪→東京、大手メーカー勤務)
Aさんは10月の内定式直後から準備を開始。12月までに貯金50万円を達成し、1月中旬にオンライン内見で候補を3件に絞り込み。2月上旬に1泊2日で上京して最終内見+契約。仲介手数料0円サービスを利用して6.6万円を節約し、3月上旬に引越し完了。「1月に動き出したおかげで良物件が選べた。3月に動いた同期は焦って高い物件を選んでいた」と振り返ります。
成功事例:寮2年→一人暮らしのBさん(福岡→東京、IT企業勤務)
会社の寮(月2万円)に2年間住んで100万円以上の貯金を確保。「最初は寮の規律が窮屈だったが、貯金の速度が圧倒的で正解だった。2年後に池袋エリアの1Kに引越し、初期費用は寮で貯めた資金で余裕をもって支払えた」と話しています。
失敗事例:準備不足のCさん(仙台→東京、ベンチャー勤務)
「まだ先のこと」と1月まで何もせず、2月下旬に焦って物件探しを開始。良物件は既に埋まっており、予算オーバーの家賃7.5万円の物件を契約。引越しも3月末になり費用は通常の2倍。さらに初任給日までの生活費を用意しておらず、親に緊急送金を頼むことに。「12月から準備しておけばよかった」と深く後悔しています。
新卒上京の完全チェックリスト
結論:上京準備は並行して進めるタスクが多数。チェックリストで管理して漏れを防ぎましょう。
内定後〜年末のチェック項目
- ☐ 人事部に家賃補助・寮制度の条件を確認
- ☐ 勤務先の住所を確認し、通勤圏のエリアをリストアップ
- ☐ 上京費用の目標額を設定(40〜60万円)
- ☐ 毎月の貯金ペースを計画(月3〜5万円)
- ☐ SUUMO・HOME'Sで候補エリアの家賃相場を確認
- ☐ 親御さんに資金の相談(援助の可否)
1月〜2月のチェック項目
- ☐ 物件候補を5〜10件リストアップ
- ☐ ヤスクスムに仲介手数料0円の確認を送る
- ☐ 内見予約(3〜5件)
- ☐ 物件決定・申込み
- ☐ 引越し業者の見積もり取得(3社以上)
- ☐ 賃貸契約の締結
3月のチェック項目
- ☐ 引越し実行
- ☐ 転入届の提出(新住所の市区町村役所)
- ☐ ライフライン(電気・ガス・水道・インターネット)の開始手続き
- ☐ 家具家電の設置
- ☐ 通勤ルートの試走
- ☐ 周辺のスーパー・コンビニ・病院の把握
4月(入社後)のチェック項目
- ☐ 住宅手当の申請書類を提出
- ☐ 通勤経路の届出
- ☐ 銀行口座・クレジットカードの住所変更
- ☐ 運転免許証の住所変更
- ☐ 国民年金→厚生年金の切替(会社側で処理)
新卒上京でよくある失敗パターン5選
結論:新卒上京で失敗する人には共通パターンがあります。事前に知っておけば同じ失敗を避けられます。
失敗パターン1:3月に焦って高額物件を契約
「もう良い物件がない」と焦って、予算オーバーの物件を契約してしまうケース。家賃が月1万円高いだけで、2年間で24万円の差に。
対策:1月中旬から物件探しを開始して余裕を持って決める。
失敗パターン2:引越し業者の予約が遅くて3月末に激高料金
3月末の引越し料金は通常の2〜3倍。単身で8〜15万円かかるケースも。2月中に予約すれば3〜5万円で済んだのに。
対策:2月中に引越し業者を確定。3月上旬に引越し実行。
失敗パターン3:住民税のことを知らず2年目に家計破綻
「手取り20万円だから家賃7万円で大丈夫」と思っていたら、2年目6月から住民税が引かれ手取り18.5万円に。家賃比率が38%になり、貯金が全くできない状態に。
対策:家賃は2年目の手取りを基準に設定。手取りの25%以内を厳守。
失敗パターン4:初任給日までの生活費を用意していない
引越し費用と家具家電で貯金を使い果たし、4月1日〜25日の約25日間の生活費が足りなくなるケース。コンビニ弁当すら買えず、親に緊急送金を頼むはめに。
対策:初任給日までの生活費5〜10万円を別途確保。
失敗パターン5:家賃補助の条件を確認せず物件契約
家賃補助3万円が出るはずが、勤務先からの距離条件を満たさず補助ゼロ。年間36万円の損失。
対策:物件契約前に人事部に補助条件を書面で確認。
よくある質問【FAQ】
Q1. 新卒の上京費用はいくら準備すればいい?
結論:40〜60万円が安全圏。仲介手数料0円を使えば30万円台も可能です。
初期費用15〜30万円+引越し代3〜8万円+家具家電10〜15万円+生活費5〜10万円=33〜63万円。貯金が足りない場合は初期費用の分割払いも選択肢です。
Q2. 物件探しはいつから始めるべき?
結論:1月中旬がベストタイミング。遅くとも2月上旬には内見を完了させましょう。
1月中旬は繁忙期直前で物件数が増え始め、かつ競争がまだ激しくない時期。3月に入ると良物件は残っておらず、引越し費用も2倍に跳ね上がります。
Q3. 家賃は手取りの何%が適正?
結論:手取りの25%以内が鉄則。2年目の住民税を考慮すると実質27〜28%になるため、1年目から25%で設定すべきです。
手取り20万円なら家賃5万円、手取り22万円なら5.5万円が安全ライン。詳細は手取り別の適正家賃を参照。
Q4. 会社の寮と一人暮らし、どちらがいい?
結論:寮費月3万円以下なら、最初の1〜2年は寮→その後一人暮らしの「2段階作戦」がベスト。2年間で約100万円の貯金差が生まれます。
Q5. 仲介手数料0円は本当に使える?
結論:使えます。ヤスクスムのLINEに物件URLを送るだけで無料調査できます。家賃6万円なら約6.6万円の節約。上京費用全体の15〜20%に相当する大きな金額です。
Q6. 地方から物件を探す方法は?
結論:オンライン内見+現地訪問1回の組み合わせが効率的です。SUUMO・HOME'Sで候補を絞り、ビデオ通話でオンライン内見、最終的に1日だけ現地訪問して決定しましょう。
Q7. 上京費用が足りない場合はどうする?
結論:仲介手数料0円+敷金礼金ゼロ物件+フリーレントの組み合わせで初期費用を15万円まで圧縮可能。それでも足りなければ親からの一時借入(利息0円)が最も合理的です。
まとめ:新卒上京を成功させる5つの鉄則
結論:①1月中旬から物件探し開始、②家賃は手取りの25%以内(2年目の住民税考慮)、③家賃補助の条件を事前確認、④仲介手数料0円で初期費用を最小化、⑤初任給日までの生活費を別途確保。この5つを守れば、新卒上京は成功します。
新卒で上京するのは、人生で最も大きな環境変化の一つです。不安は当然ですが、計画的に準備すれば「こんなに楽しいものだったのか」と思えるはず。この記事のスケジュールとチェックリストに沿って、一つずつ着実に進めてください。
ヤスクスムでは、新卒上京者向けの物件相談をLINEで無料受付しています。気になる物件のURLを送るだけで、仲介手数料0円にできるかを無料調査。初期費用の見積もりは初期費用シミュレーターで1分で算出できます。関連記事の上京にかかる費用、上京チェックリスト、手取り別の適正家賃、家具家電リストもあわせて読めば、上京準備が完璧になります。
2026年4月時点の最新情報をもとに、あなたの新卒上京を全力でサポートします。新社会人としての第一歩を、最高の形で踏み出してください。あなたの東京生活が実りあるものになることを心から願っています。
上京は不安の連続ですが、この記事のスケジュールとチェックリストに沿って一つずつ進めれば、必ず乗り越えられます。先輩たちも全員同じ道を通ってきました。「行動した人」だけが後悔のない選択をしています。まず今日できることは、人事部に家賃補助の条件を確認するメール1通を送ること。その小さな一歩が、半年後の快適な東京生活につながります。迷ったときはいつでもヤスクスムのLINEにご相談ください。あなたの上京を、最初から最後までサポートします。
大学別の上京準備ガイド【15校別おすすめエリア】
新卒で上京する場合、出身大学のある程度のエリアから引き続き同じ路線で都心に出られる物件を選ぶか、勤務先に近いエリアを選ぶかで戦略が変わります。各大学の周辺エリアと家賃相場、上京準備のポイントを各専門ページで詳しく解説しています。
主要大学別の一人暮らしガイド
| 大学 | キャンパス周辺 | 1K家賃帯 | 専門ページ |
|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 高田馬場・落合 | 6.5〜9.5万円 | 早稲田大学の一人暮らしガイド |
| 慶應義塾大学 | 三田・日吉 | 7.0〜10万円 | 慶應義塾大学の一人暮らしガイド |
| 明治大学 | 御茶ノ水・明大前 | 6.5〜11万円 | 明治大学の一人暮らしガイド |
| 青山学院大学 | 表参道・青山 | 7.5〜11万円 | 青山学院大学の一人暮らしガイド |
| 立教大学 | 池袋 | 6.5〜10万円 | 立教大学の一人暮らしガイド |
| 中央大学 | 多摩・後楽園 | 5.5〜9万円 | 中央大学の一人暮らしガイド |
| 法政大学 | 市ヶ谷・小金井 | 5.5〜10万円 | 法政大学の一人暮らしガイド |
| 東京大学 | 本郷・駒場 | 6.5〜12万円 | 東京大学の一人暮らしガイド |
| 東京工業大学 | 大岡山 | 6.5〜10万円 | 東京工業大学の一人暮らしガイド |
| 一橋大学 | 国立 | 5.0〜8.5万円 | 一橋大学の一人暮らしガイド |
| 上智大学 | 四ツ谷 | 7.0〜11万円 | 上智大学の一人暮らしガイド |
| 日本大学 | 多キャンパス | 5.5〜10万円 | 日本大学の一人暮らしガイド |
| 東洋大学 | 白山 | 5.5〜9万円 | 東洋大学の一人暮らしガイド |
| 駒澤大学 | 駒沢 | 6.5〜10万円 | 駒澤大学の一人暮らしガイド |
| 専修大学 | 神保町・生田 | 5.0〜8.5万円 | 専修大学の一人暮らしガイド |
各大学ページでは、入学準備チェックリスト・キャンパス周辺の学生街グルメ・おすすめ住居エリアを完全網羅しています。新卒上京の準備とあわせて、出身大学・志望大学の専門ページもご活用ください。
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