同棲の家賃目安はいくら?
手取り合算の25%早見表と分担ルール【2026年版】
同棲の家賃目安とは?
同棲の家賃目安とは、二人の手取り合算に対する家賃の適正割合を指し、合算の25%以下が安全ライン・30%が上限ラインとされる(2026年7月時点・ヤスクスム編集部の目安)。合算40万円なら10〜12万円。収入差があるカップルは収入比で按分し、片方の収入だけで払える水準に抑えるとリスクに強い。
同棲の家賃は手取りの何割が目安ですか?
二人の手取り合算の25%以下が安全ライン、30%が上限です。合算40万円なら10〜12万円が目安です。
合算35万円なら8.7万円(25%)〜10.5万円(30%)、45万円なら11.2万〜13.5万円。25%に抑えた分を貯蓄・予備費に回すのが堅実です。社会人2年目は住民税天引きで手取りが月1〜1.5万円減るため、2年目以降の手取りで計算してください。
同棲の家賃は二人でどう分けるのが良いですか?
収入差があるなら収入比での按分が最も揉めにくい方法です。手取り25万円と20万円なら約56:44です。
完全折半・収入比按分・費目分担(家賃は一方、生活費は他方)・希望した側が多め、の4パターンが一般的。どの方式でも、入居前に分担ルールを書面に残しておくことがトラブル回避につながります。
結論:同棲の家賃目安は「二人の手取り合算の25%」から考える
結論:同棲・二人暮らしの家賃は、二人の手取り合算の25%以下が安全ライン、30%が上限ラインです。合算35万円なら8.7万円、40万円なら10万円が25%の目安。まずは下の早見表で、自分たちの合算額に対応する家賃帯を確認してください。
手取り合算別・家賃目安の早見表(2026年版)
| 二人の手取り合算(月額) | 家賃目安(25%) | 上限(30%) | 間取りの目安(東京) |
|---|---|---|---|
| 30万円 | 7.5万円 | 9万円 | 1DK〜2DK(23区外・築古も視野) |
| 35万円 | 8.7万円 | 10.5万円 | 1LDK(城東・城北エリア) |
| 40万円 | 10万円 | 12万円 | 1LDK〜2DK(23区内ほぼ全域) |
| 45万円 | 11.2万円 | 13.5万円 | 1LDK〜2LDK(人気エリアも可) |
| 50万円 | 12.5万円 | 15万円 | 2LDK(都心近くも選択肢に) |
| 60万円 | 15万円 | 18万円 | 2LDK〜(都心・広めも可) |
東京23区の相場感としては、1LDKの平均が12.3万円、2LDKが15.8万円です(ヤスクスム集計・2026年4月時点)。合算40万円前後のカップルが「25%以内で1LDK」を狙うなら、エリア選びで平均より安い区・駅を選ぶ工夫が要ります。
なぜ25%が安全ラインなのか——30%との違い
結論:30%でも払えますが、貯蓄余力がほぼ消えます。同棲は「二人で払うから余裕」に見えて、家具家電の買い足し・食費の増加・交際費など単身時にない支出が重なるため、25%以内に抑えた分を貯蓄・予備費に回すのが堅実です。
- 25%(安全ライン):貯蓄・急な出費に耐える余力を残せる水準
- 30%(上限ライン):生活は回るが、貯蓄と自由なお金がかなり細る水準
また、社会人2年目は6月から住民税の天引きが始まり、手取りが月1〜1.5万円減ります。若いカップルは「2年目以降の手取り」で計算しておくと破綻しません。単身向けの考え方は家賃は手取りの何割?(早見表と2年目住民税の罠)で詳しく解説しています。
「片方の収入だけで払えるか」チェック
結論:合算基準に加えて、「どちらか一方の手取りの30%で払える家賃か」を確認しておくと、転職・休職・出産、そして万一の破局まで含めたリスクに耐えられます。
たとえば手取り25万円+20万円のカップルなら、合算45万円の25%=11.2万円がまず目安。ここに片方基準を重ねると、25万円×30%=7.5万円が「何があっても払える」ラインになります。実際には両者の間(8〜10万円前後)で、貯蓄目標と相談して決めるカップルが多いです。
家賃の分担ルール4パターン——揉めないのは「収入比」
結論:負担の分け方は次の4パターンが一般的で、収入差があるなら収入比での按分がいちばん揉めにくい方法です。
| パターン | 分け方の例(手取り25万+20万の場合) | 向いているカップル |
|---|---|---|
| 完全折半 | 各50%ずつ | 収入差が小さい |
| 収入比で按分 | 約56%:44% | 収入差がある(最も一般的) |
| 費目で分担 | 家賃は一方、生活費は他方 | 管理をシンプルにしたい |
| 片方が多め | 広い部屋を希望した側が多め | 希望条件に差がある |
どのパターンでも、入居前に分担ルールを書面(メモやメッセージでも可)に残しておくことがトラブル回避の要です。契約名義・連名契約の注意点は同棲の部屋探し完全ガイド(契約形態・破局対応)で詳しく解説しています。
予算内で快適に住むコツ——エリアで調整する
結論:家賃を抑える最大の変数は間取りのグレードではなくエリアです。二人の勤務地が違うカップルは、どちらかの職場に寄せるのではなく「中間エリア」で探すと、通勤と家賃のバランスを取りやすくなります。
- 勤務地が違う場合の探し方:勤務先が違うカップルの住む場所(中間エリアの選び方)
- 23区の家賃相場を区別に比較:東京23区の家賃相場(全区ランキング表)
予算に対してどの間取りを選ぶべきかは同棲の間取り比較(1LDK・2DK・2LDKどれ?)で解説しています。
初期費用も「二人分」で見積もる
結論:同棲の初期費用は家賃の5〜6ヶ月分が相場です。家賃10万円なら50〜60万円で、これに家具家電の買い足しが加わります。折半なら一人25〜30万円+αが目安です。
家賃帯別の詳細シミュレーションはカップル・同棲で上京(費用・間取り・審査の完全ガイド)を、初期費用の内訳と削れる項目は賃貸の初期費用はいくら?を参照してください。
まとめ:早見表で目安を決めて、エリアで調整する
- 家賃目安=二人の手取り合算の25%(上限30%)
- 片方の手取りの30%で払えるかも確認しておくと安心
- 分担は収入比の按分が揉めにくく、ルールは入居前に書面化
- 予算が合わないときは間取りではなくエリアで調整
二人の手取りと勤務先を教えてもらえれば、予算25%以内で通勤しやすい街と物件を具体的に提案します。気になる物件のURLを送っていただければ、仲介手数料0円になるかの判定と初期費用見積もりもまとめてお返しします。
よくある質問
もっと具体的な金額が知りたい方へ
LINEに以下4項目を送るだけで、1〜2営業日以内に 初期費用の概算と物件候補 をお返しします。
- ① 希望エリア/勤務先・学校の最寄り駅
- ② 家賃予算(月額)
- ③ 間取り(ワンルーム / 1K / 1LDK 等)
- ④ 引越し予定時期(未定でもOK)